NPO活動

再生塾実践編が始まる

昨年度の再生塾アドバンスド・コースでは「にしきた商店街」をフィールドにして,活性化方策の検討に取り組んだ。

昨日は,「にしきた商店街」を含んだ「にしきた街づくり協議会」の会合があり,その場で再生塾のメンバーから,昨年度検討した内容についてプレゼンテーションを行った。

会場には,地域の方をはじめ,西宮市役所,国土交通省,市会議員,学識経験者など,約40名もの人が集まり,発表内容について熱心に聴講してもらえた。

今期の再生塾では,初めて実践編という取り組みを試行することとなり,「にしきた商店街」において塾生とともに取り組むことになったが,何とか地域とともに商店街の活性化が実現できるよう,一歩ずつ取り組みを進めることができればと考えている。

うまくいくかどうかはわからないが,非常に楽しみである。

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津門川のイルミネーション

毎年のことであるが,小生が関わるNPO再生塾のアドバンスドコースが開講になると,この活動が終了するまでは,とても忙しくなる。

再生塾のアドバンスドコースにやってくる塾生さんたちは,みんなやる気満々の人たちの集まりなので,とことん熱心だ。
平日であろうが休日であろうが,チームで現場へ行ったり,あるいは納得いくまで議論を展開したりと,いつも熱心な塾生さんたちに引っ張られて,一緒になって勉強させてもらっている。

この年になって,だんだん固くなりつつある頭脳の活性化になるので,本当にありがたいものだ。

毎年新しい発見があり,いろいろ違った角度から街の姿を見ることができて,ハッとすることも多い。

そんな今年の再生塾アドバンスドコースも,最終盤に差し掛かっており,いよいよ今度の土曜日が最終発表会である。

今日は,その発表会に向けた最後の打合せが西宮北口で行われ,打合せの後,津門川のイルミネーションを見て帰った。

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今年のメンバーは,皆さん非常に前向きで,おもしろい。
今回は,最終発表にとどまらず,これまでにない新しい活動に発展する可能性を感じる勢いで,非常に楽しみな取り組みである。

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再生塾アドバンスドコース研修会(2012年度:第3回)

久しぶりに「NPO再生塾」について報告しようと思う。

今年のアドバンスドコースは,8月から始まって,9月の現地調査を挟んで,今月で3回目の研修会である。
今年度のテーマは「京都バス」と「河内長野市」で,それぞれ2チームずつの構成となっている。
そして,小生は「河内長野Aチーム」のラーニング・ファシリテータ(LF)として活動しているところである。

各チームともに,それぞれメンバー同士が仲良くなり,苦労しながらも頑張って作業を進めているところであり,先日の研修会では「現状認識と課題設定」について議論し,発表を行った。

例年どおり,市町村(今年は河内長野市)をターゲットにした2チームは,市の課題がいったい何なのかについていろんな角度から議論しているものの,まだ課題がうまく見えてきていない状況である。

しかし,小生としては,非常に難しいがおもしろい都市を取り上げたのではないかと思っており,活動後半戦のこれからに期待しているのである。

もちろん,小生自身も塾生と一緒に,いろんなことにトライしてみたいと思っている。

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2011年の再生塾アドバンスド・コース

2011年もあとわずかとなった。
本当に1年は早い。年々加速している感じである。

今年も何度か「NPO再生塾」の活動が取り上げられた話をしてきたが,今期のアドバンスド・コースが今月初めに無事終了した。
今期の塾生さんたちも,皆さん本当に一生懸命で,最終報告会ではそれぞれすばらしい提言をとりまとめて発表いただいた。

そんな取り組みについて,昨日の神戸新聞に大きく記事として取り上げられた。

★北近畿タンゴ鉄道の再生策提案 大学教授らのNPO
 http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0004699596.shtml

この記事も,以前紹介した足立さんという神戸新聞の記者さんが取材をして書いてくれている。

今期の再生塾アドバンスド・コースは,北近畿タンゴ鉄道2班と京都府長岡京市3班体制だったが,いずれのチームも最初はどうなることかと思いながら,最後はすばらしいチームワークになった。
本当にお疲れさまでしたといいたい。

小生自身は本当に何も貢献できなかったが,また今年も新しい仲間が増えたような気がして,うれしい。

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NPO再生塾の活動 今度は神戸新聞に

しばらく前に,国土交通省のメールマガジンで「NPO再生塾」の活動が取り上げられた話をしたが,昨日の神戸新聞にも大きく記事として取り上げられた。

★公共交通守りたい 神大教授らの「再生塾」人気
 http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004481722.shtml

この記事は,足立さんという神戸新聞の記者さんが取材をして書いてくれている。

人材育成は短い時間で簡単にはできないが,少しずつでもファンを増やして,存在意義を知ってもらえれば,塾生さんも増えてくるし,それによって人のネットワークが広がり,知識や意識の伝達・共有が進むことだろう。

小さなことでも,続けていくことが大切だと思うのである。

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NPO再生塾の活動 国土交通省から全国へ配信

総合交通政策を実践する人材を育成するために,微力ながら小生も活動の一端を担う「NPO再生塾」(特定非営利活動法人持続可能なまちと交通をめざす再生塾)
その再生塾が国土交通省の運営する「総合交通メールマガジン」の今号で紹介された。

もう10何年も前から,日本ではなぜ欧米のように総合交通政策が進まないのかという課題に対して,その原因の一つに実践する実務者の人材不足が指摘されているにもかかわらず,国レベルでは一向にその課題が解消されずにいる。
せめて,関西からそれを実践しようということで始まった再生塾であるが,今年で5年目に入った。

8月20日からは,いよいよアドバンスド・コースがスタートする。
毎年,小生もファシリテータとして参加しているが,新しい塾生さんたちといっしょに勉強させてもらっているというのが実際のところで,とても楽しみにしている

少しずつでも,交通政策に関する人材育成の取り組みが全国に広がっていけば,交通基本法も生きてくるのではないかと期待したい。

 ★ NPO再生塾 : http://www.saiseijuku.net/

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フル回転の一日を過ごす(2)

ソフトボールの試合が午後1時前に終わって,すぐに家に帰り,阪急茨木市発1時30分過ぎの特急に乗る。時間なくて,昼飯を食べる時間さえない。

午後は,再生塾の活動である。
今年度の再生塾では,川西市の大和団地というオールド・ニュータウンを対象に,フィールドワークを実施しているのであるが,今日は大和自治会の会長さんに地元の様子をヒアリングしに行ったのである。

昼前からのあいにくの雨の中ではあったが,午後3時から2時間足らずの間,会長さんに質問をさせていただく。
会長さんはKさんという方であったが,聞くと土木学会関西支部のCVVの一員であるということで,思わず「えー,そうなんですか。小生はFCCメンバーとして活動しています」と答えることになった。CVVで活動されているメンバーというと,大先輩である。とにかく驚いた。

昭和30年代とか,40年代に開発されたニュータウン(NT)は,開発から40年が過ぎ,全国的に「高齢化」が大きな問題としてクローズアップされている。
比較的都心に近いNTはまだいいが,少し都心から離れたNTだと,若い世代がどんどん少なくなり,NTそのものに活気がなくなっていくことが懸念されている。

それに対して,行政も危機感を持っているのであるが,だからといって解決策があるかというと,なかなか難しいのが現実だ。NTの中にはさまざまな人が住み,危機感の共有もままならないのが現実ではないだろうか。

今回の再生塾で何が提言できるのか。
小生も塾生さんと一緒に,大きな壁に挑んでみたいと考えているところである。

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商店街の活性化

今年度の「再生塾」はアドバンスド・コースということで,参加者が3つのテーマに分かれて活動している。

小生は,この中で「近郊自治体における総合的な交通政策」検討チームに所属しているのだが,今夜は近郊自治体の駅前商店街の若手プロジェクトチームの代表の方々と意見交換会をしてきた。

結論としては,いい勉強をさせていただいたと思う。
商店主として,危機感を持っているからこその非常に有意義なお話を伺うことができた。

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宇沢弘文先生がやってくる

小生が副代表幹事を務める土木学会関西支部FCC(フォーラム・シビル・コスモス)の取り組みとして,毎年土木の日関連行事ということで「FCCフォーラム」を開催している。

今年のFCCフォーラムは,1974年に岩波新書から発刊された「自動車の社会的費用」の著者・宇沢弘文先生に関西へお越しいただいて,「社会的共通資本と土木」というタイトルで特別講演をいただくことになった。
(※「自動車の社会的費用」の紹介はこちら

宇沢先生というと,今年80歳というご高齢である。
それだけでなく,ノーベル経済学賞候補にまでなったたいへん有名な先生である。
当然ながら,今年のFCCフォーラムを企画するにあたり,宇沢先生はさすがに無理かもしれないとは思ったのであるが,たぶんこの機会を逃したら二度とお話を伺うことはできないだろうと思い,(事前にお手紙でお願いしないとダメだという情報を入手していたので,)FCC代表幹事の宮本先生にご無理をお願いして宇沢先生に手紙を書いてもらい,FCCがどうしても宇沢先生にご講演いただきたいとの思いを意気に感じていただいたうえで,ご高齢にもかかわらず,関西までお越しいただくこととなったのである。
さらに,これも無理を承知で,講演前に昼食をとりながらの歓談の時間をお願いしたところ,快いお返事がいただけた。何といって良いか,本当に感激である。

当日までに,もう少し宇沢先生の著書を読みながら,先生と少しでも話を交わせるよう準備をしておきたい。

関西で宇沢先生のお話をお聞きする機会はもう二度とないかもしれないので,土木屋さんだけでなく,交通政策や都市に興味のある方には,ぜひ参加いただきたいと思う。

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■FCCフォーラム (詳しくは,FCCホームページ または FCCブログ を参照)

 ●日時:平成20年11月25日(火) 14:00~16:00
 ●場所:ニューオオサカホテル 淀の間
 ●定員:180名(申込先着順)
 ●参加費:無料

 ●申込フォームURL:http://www.fcc-kansai.com/app-forum
  ※ブラウザーによって開かない場合は,こちらからお願いします。

 ●問合せ先 及び 申込E-Mail:forum@fcc-kansai.com (@は小文字)
  ※直メールが確実です。メールで下記事項をお知らせください。
   【記載事項】お名前,会社名,御所属・役職,連絡先 TEL/FAX,連絡先 E-Mail

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第1回再生塾アドバンスド・コース

10月4日(土)朝から,表題の「第1回再生塾アドバンスド・コース」が開催された。

今回は,会場が大阪市立中央会館というところで,初めての場所であった。地下鉄堺筋線の長堀橋駅から徒歩5分少々という立地。家を8時40分に出て,JRで大阪駅まで行き,東梅田から地下鉄に乗り換え,朝9時30分前に到着できた。

今回の「再生塾アドバンスド・コース」は,土井先生のブログでもご指摘いただいているとおり,時間的にも経済的にも非常に厳しい条件で受講者を募集したので,果たしてどれくらいの方にご参加いただけるのか,いささか心配していたのであるが,蓋を開けてみると,昨日の第1回は17名ものご参加があった。
小生を含めた再生塾の企画者側9名を入れて総勢26名もの人数となり,会議室はいっぱいになった。本当に驚きであった。

午前中は塾の進め方や3つのコース別ガイダンスを行い,午後からはまず参加者それぞれの自己紹介があった(詳しくは,再生塾のブログを参照)。
行政担当者をはじめ,民間コンサルタント,学生さんなど,さまざまなメンバーが集まったが,それぞれ勉強したいという思いは強く,楽しみな構成となった。
また,女性が3割程度,年齢層もかなり幅があって,まちと交通について議論をしていくのにはいい感じではないだろうか。

午後の後半は,3つのコース(4つのグループ)に分かれて,それぞれグループワークに入った。
小生は「関西の近郊自治体における総合交通政策」グループの一員として議論に参加したが,検討の対象が結構交通の利便性に恵まれた地方自治体であり,まず何が課題なのかを洗い出す作業から始まった。
これまで比較的恵まれた条件の中で行政運営がされてきたようなので,今は特に市民の問題意識が薄いのかもしれないが,今後いろいろな問題が出てきそうな予感がする。
午後の最後には,各グループで話し合った結果を発表して終わったが,最後まで熱のこもった議論があり,第1回目としてはまずますの滑り出しだと感じた。

次回は,それぞれのグループごとに現地調査に赴き,現状や課題を深く掘り下げる作業となる。我々のグループも,早速11日(土)に現地調査である。

とにかく,参加者の皆さんにとっては,それぞれ忙しい中での課外活動となるが,皆さん一生懸命なので,どんな成果が生まれてくるのかが楽しみである。
もちろん,小生自身も今回の活動を通じて大いに勉強したいと考えているところである。

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