喜怒哀楽

黒部の太陽

昨日と今日の夜,フジテレビ50周年記念番組として「黒部の太陽」が放映された。

テレビをあまり見ない小生としては,まさに偶然放送があることと知ったのだが,本当にラッキーだった。
毎年のこととはいえ,年度末を迎えて,とにかく忙しく,家にいる時間そのものがかなり少なかったので,テレビどころではなかった。

その「黒部の太陽」だが,その昔,石原裕次郎主演の映画が作られたにもかかわらず,石原さんの遺志によりほとんど映像を見ることがないままに,今日まで来たという。

偶然にも,二夜連続で見ることができた「黒部の太陽」であるが,久しぶりに大いに泣かされた。
俳優たちの演技もさることながら,自然に涙が出てくる場面があり,命をかけて社会的共通資本を築こうとした土木技術者の思いが伝わってきた。

昔の土木屋がどれだけ熱い思いで仕事に携わっていたのか,それはもう知るよしもないが,少なくとも今の我々には,それだけ真剣な仕事をすることが許されていないことだけは間違いのない事実である。

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あまりにも悲しい訃報

今朝「土木学会関西支部FCC」のメーリングリストに,これまでいっしょに活動してきたHさんが昨日の朝に亡くなったという訃報のメールが流れてきた。
それを聞いたときは,驚きで言葉が出なかった。また,あまりにHさんには遠い話のように思えて,よく理解できなかった。

Hさんというと,神戸大学の後輩であり,まだ30代前半にしかならない若い女性である。
彼女と最後に話をしたのは,確か一昨年の冬だったと思うが,初めての子どもが生まれるので実家へ帰っていますという内容のメールだったと記憶している。

その彼女がいったいいつから体調を悪くしていたのか,全く知らなかった。
東北・仙台で元気に子育てをしているものとばかり思っていた。聞くところでは,愛娘さんはまだ1歳と幼く,やんちゃ盛りのようだ。
それを聞くと,ますます彼女の無念さが伝わってくると同時に,どうしてこんなことになったのかとただただ切なく,いたたまれない気持ちだ。
明るく,バイタリティもあって,これからますます活躍してくれると期待していたのに,あまりの突然の他界に対して,本当に残念としかいいようがない。

それにしても,この年になると,自分より若い人が先に亡くなるという場面にいろいろと遭遇することがでてくるが,いつも何とも言えない悲しみに襲われる。
しかし,そんな悲しい出来事があっても,小生はとにかく頑張っていくことしかできない。
今回も,あまりに早い彼女の死に対し,それがせめてもの自分のできることのような気がする。

FCC活動では,小生のようなおっさんにも,いつもやさしく接してくれたHさん。
告別式が横浜だということで,参列することはかなわないのだが,彼女とのいろいろな関わりを思い出しながら,これからも課外活動で社会に貢献できるよう,自分なりに頑張っていきたいと思う。

これまで,いろいろなことに明るく一生懸命に活躍してきたHさん。
そして,周囲のみんなに愛されてきたHさん。
ご冥福を心からお祈りしたい。

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突然の訃報

何年も前から活動する「茨木まちづくりの会」でいっしょに活動してきたNさんが一昨日の朝に亡くなられた。
今日の昼過ぎに,会の仲間からのメールでその訃報を知った。
1月の終わりにも「いばらきラウンドテーブル」でお会いし,今週22日(土)にはまたお会いできるものと思っていた矢先のことだったので,とてもショックだった。

Nさんというと,大池小学校区で毎朝交差点に立って,登校する子どもたちへの「おはよう」の挨拶をされていたことをご本人から聞いた。
1月の会合の際には,最近になってようやく,ほぼすべての小学生が挨拶を返してくれるようになったと喜んでおられた。
それだけでなく,「茨木神社の夏祭り」でも毎年お手伝いをされていたし,他にもいろいろな地域活動に携わっていたと聞く。
そんな地域のために不可欠な,お手本のNさんが亡くなられたことは,地域にとってもたいへんな損失であり,あまりに早いNさんの死に,小生は本当に残念な気持ちだ。

「茨木まちづくりの会」では,小生のような若造にもやさしく接してくれたNさん。
昨夜のお通夜は,そんなNさんとの最後の別れだった。
小生は,とてもNさんのようにはなれそうにないが,これからも何か地域に貢献できるよう,いろんな人たちとの交流を続けていきたいと思う。

これまで地域のために一生懸命に活躍されてきたNさんのご冥福をお祈りしたい。

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