正直なところ,いろいろなソーシャル・キャピタルな活動に関わっているのであるが,気の合う仲間と語り合うというのは,本当にいいものである。
つい2日前だが,久しぶりに「LRT会」という名前の気の合う仲間との集まり(新年会)を開いた。これまでは1年に3,4回集まっていた会だが,今回はメンバーの皆が忙しいなどで1年半も間隔が開いてしまっていた。
なぜ,いつ頃から,LRT会という名称になったのか,今ではよく思い出せないのであるが,いちばん最初に現メンバーのうちの3人で集まったのが1997年7月である。
したがって,今年で12年目ということになる。長いつきあいになったものである。
仕事つながりではなく,3人から4人,5人,6人と1人ずつ増えて,今は一応7名の集まりである。
メンバーがそれぞれ知人を連れてきて広がった,あえていうと「LRT」つながりの集まりということになる。
2000年からはメーリングリストも立ち上げているが,そこにはこのような↓解説がある。
気の合う仲間どうしで,LRTをはじめとした交通,まちづくりに関する情報,その他いろいろな話題について,気軽にワイワイがやがやと意見交換する私設居酒屋です。
交通やまちづくりに興味のある方はもちろん,いろいろな話題をまじめに話をしたい方は,ぜひ私たちの仲間入りをしてみませんか。 グループの仲間が歓迎します!
そのような久しぶりのLRT会だが,今回も楽しいひとときを過ごすことができた。
いつものことではあるが,小生としては,メンバー皆からいろいろな刺激を受け,新たな上昇志向の元気をもらうことができた。
生活の中では仕事が大切なことはいうまでもないが,人生トータルで見た場合には,それ以外の部分の占める割合は,決して小さくない。
話を聞いていると,世界的な不況で皆それぞれに苦労しているのであるが,仕事とは別の部分で「今の自分に何ができるのか」を考えながら行動することが大切な気がする。
ソーシャル・キャピタルな活動は,何か自分のやりがいとして実感できる活動であれば,長続きできると思う。
今のLRT会は,意見交換をする飲み会以外には,特に行動を起こしているわけではないのだが,いつも刺激と元気がもらえる会のメンバーとのつきあいは,これからも大切にしていきたい。
そして,皆で話しているアイデアがいつかビジネスにでもつながれば,最高である。
いろいろなことをやりながら,「ソーシャル・キャピタル」を通じて社会を見つめ直したい理由には,今の日本が抱える社会問題の多くは,だんだん世の中から消えつつある「ソーシャル・キャピタル」,日本人が無関心になってしまった「ソーシャル・キャピタル」というものに関係しているのではないかと思うからであり,自分の地域のことも含めて,考えるだけでなく実践することから始めてみようというわけである。
しんどい仕事から解放されてリタイヤしてから,などと考えていたのでは遅すぎるのであり,子育てなど家庭のことでもしんどい世代にとっては,かなりのエネルギーが必要なのだが,とりあえずできる範囲で頑張ってみようと思うのである。
ただし,足腰の衰えなど,今や体のあちこちに「爆弾」を抱える身としては,自分の健康と相談しながら,活動をしなければなるまい…。
ともかく,LRT会には感謝である。
※ ソーシャル・キャピタル 〔以下,「ウィキペディア」より抜粋〕
ソーシャル・キャピタルの概念を端的にいえば,「社会問題に関わっていく自発的団体の多様さ」「社会全体の人間関係の豊かさ」を意味するといえる。
あるいは地域力,社会の結束力と言ってもよい。
多くと友人とつきあうか,地域のスポーツクラブのような組織に属しているか,公の問題を討議できる団体に入っているか,近所の人と雑談するかなど,「顔の見えるつきあい」すべてを指すといっても過言ではない。
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