コミュニティ

第2回いばらきラウンドテーブル

去る1月19日(土)13:30~17:00に、茨木市市民活動センター交流サロンで「いばらきラウンドテーブル」が行われた。

「いばらきラウンドテーブル」は、昨年の11月から始めた茨木まちづくりの会初めての運営事業である。
ラウンドテーブルとは、ワークショップと似た形式のディスカッションの場づくりであるのだが、ある目的を持って議論するワークショップと違うのは、目的なく何をしゃべっても構わないということのようだ。
人数も少人数から50名程度までOKだそうだ。

ラウンドテーブルは,現代版「井戸端会議」というところらしい。
井戸端会議ということばからも連想できるが、この忙しい世の中であるから、当然集まってくる人は時間に余裕のある高齢者が中心になるのは仕方がないだろう。

小生自身、目的のない会合というのはかなり戸惑うが、とにかく先日のラウンドテーブルは小生にとって初めての体験となった。
そのいばらきラウンドテーブルに集まったのは約20名。
半数はまちづくりの会のメンバーだが、半数は初めて出会う人達である。

最初に自己紹介をしたが、さまざまな人達がいることに感心した。
ドイツ語に堪能な方、入国管理センターでボランティアをしている方、老人大学同窓会の会長の方、80歳を越えても元気いっぱいで活動している方など、いずれも初めて聞く話に驚くことも多かった。

第3回いばらきラウンドテーブルは,3月22日(土)に茨木市市民活動センター(交流サロン)で開催されるが,次回のファシリテーターは小生が務めることになっている。
ワークショップと違って,いろいろと異なった目的を持った人が集まるラウンドテーブルの進め方はなかなか難しいので,果たしてうまくファシリテーションできるだろうか…。

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NPO活動の活性化

昨夜は久しぶりに、NPOで活躍しているKさんと楽しく会食した。

Kさんの話では、今年度もいろいろと仕事のネタはあるのだが、パートナーとなる自治体担当者の反応の無さが深刻だという。
自治体の協力が得られないために、せっかく社会的に価値のある事業が成立しないケースも多々あるようだ。
小生は自治体の財政難をその原因に挙げたが、必ずしもそうではなく、事業パートナーとしての前向きな気持ちがあるかどうかの方が大きいのかもしれない。

今、社会全体が疲弊しているが、なかでも地方自治体はかなり疲弊している組織だと言えるだろう。
疲弊して不満のたまった市民からの苦情や無理難題に苦しめられ、何かあれば即マスコミに袋だたきである。
社会全体がやり場の無い気持ちを自治体にぶつけていると言っても過言ではないだろうと思う。
行政サービスの質が低下したら、最終的にいちばん損をするのは市民自身であるのだが、自分の生活を長い目で見ることのできない今の世の中では、それがわからない。

こういった時代だからこそ、「NPO」や「NGO」といった生活者に近い組織がやる事業が大切だと思う。
小生自身が関わる市民組織の「茨木まちづくりの会」も活動を始めて数年経つが、まだNPOといえるところまで行き着いていない。
何かのきっかけがあれば、活動が本格化する可能性はあるが、まずはほかの地域のNPOとネットワークしながら、自分たちのできることを探し、地域でできる活動への積極的な参加、情報の共有化や情報発信をしていければと思う。

今後は仕事以外の分野でも、長くNPOで活躍するKさんの持つノウハウや情報、人的ネットワークにより、活動を活性化していければと考えている。

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関西交通政策実務者懇話会

小生はかれこれ13年もの間,TDMをはじめ,MM,LRT,都市交通環境改善施策などの様々な交通政策業務に携わってきたものの,施策を進めるたびに様々な課題や大きな壁にぶつかってきた。

そこで以前から,研究者,コンサルタント,行政担当者などの壁を乗り越えた,関西における交通政策に関わる実務者同士が気軽に意見交換できる場をつくり,時には専門家のご意見・ご示唆ももらいながら,関係者がざっくばらんに議論できないかと常々考えていた。
関西では,実務者がうまく横の連携をとることによって,効率的で効果のある取り組みを展開していけるのではないかという強い思いを感じている。

そんな状況から,今年5月に同じ行政マンの良き理解者とともに,一つのコミュニティ「関西交通政策実務者懇話会」を主宰することにした。
この懇話会は,会則はつくらず,日頃忙しい実務者が気軽に参加できることを目指して,毎回アフター・ファイブに自由に参加できる会にしていきたい。懇話会では,参加者それぞれが仕事での立場を忘れてもらって,積極的なギブ・アンド・テイクをモットーに活動していこうと思っている。

幸いにして,小生たちの趣旨に賛同してくれる仲間が多くいてくれたお陰で,立ち上げて以来,これまでに関西交通政策実務者懇話会はほぼ1,2か月に1回程度,計5回の開催を達成できた。
今や欧州だけでなく,ソウル市などアジア諸国でも進められている交通改革の実現を通じて,日本でも持続可能な社会を実現するために,小さくても皆で共感できるコミュニティ活動を続けていきたい。

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