« 二度目の転職(挨拶状) | トップページ | 浄教寺の門が崩れた »

大地震が起こる

午前7時58分,大阪府北部を震源とする地震が起きた。

小生はちょうど富山へ帰ろうと,JRの普通電車に乗っていたが,西大路駅に着いた瞬間,車両が大きく揺れるとともに,エリアメールが一斉に鳴り,さすがに身構えた。

その後,しばらくしてから,アナウンスで車両や駅は危険なので外へ出てくれと言われ,駅から追い出されたため,京都市バスに乗って京都駅まで何とかたどり着けた。

しかし,その後は鉄道各線ともに線路の点検で全く動かなかったため,京都駅で身動きが取れなくなってしまった。

駅には運航再開を待つ外国人があふれ,通勤通学客も数多くいたが,JRのアナウンスは「復旧の見込みは立たない」「今日の旅行は取り止めろ」の繰り返し。

その後,切符の払い戻しのためにみどりの窓口は長蛇の列。
駅の外を見ると,市のバスチケットセンターに外国人が長蛇の列。
皆同じようにバスのチケットを購入しようとする外国人だったが,すごい数だった。

結局,夜まで電車が動かなかったために,次男にクルマで京都まで来てもらい,そのクルマに乗って,普段なら1時間で帰れる距離を大渋滞の中,約3時間かかって自宅までたどり着いた。

京都市内は,電車が全く動いていないのに,市バス等はごく普通に運行されており,地震時にいかに鉄道が弱いかということを改めて痛感した。

同じ公共交通でありながら,鉄道と道路とでは,安全基準が全く異なるのだと思う。

夜になっても,しょっちゅう余震があり,眠れない一夜を過ごした。

こんな経験は,あの阪神・淡路大震災の時以来である。

|

« 二度目の転職(挨拶状) | トップページ | 浄教寺の門が崩れた »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/40387/66846344

この記事へのトラックバック一覧です: 大地震が起こる:

« 二度目の転職(挨拶状) | トップページ | 浄教寺の門が崩れた »