« Windows8タブレット購入 | トップページ | JR茨木駅東口駅前広場の改良工事 »

親友の死

昨年は,小生にとっては公私ともに本当にたいへんな一年であったと思っている。

その中で,いちばんつらかったことと言えば,小学校の時からの幼なじみで親友のT君が突然亡くなったことである。

昨年9月15日に,「主人が天に召されました」という知らせが奥さんから届いたが,あまりに突然のことに,どう対応したらいいのかわからず,いったい何があったのかさえわからず,とりもなおさず19日に開催された「お別れの会」に参列するのが精一杯だった。

T君にいったい何があったのかはわからなかったが,自ら命を絶ったという事実だけはわかった。

小生にとってのT君は,小学校時代から大学時代までの十数年間,喜びや悲しみを分かち合ったかけがえのない文通相手であり,多い時には月に3,4通は手紙をやり取りしていた。
お互いに,楽しかったことや苦しかったことを文章にして意見を交わしあい,子ども時代から青春時代にかけてを成長したような気がしている。

社会人となって,お互いに進む道は大きく異なった方向に進んでいったが,小生のようにふらふらした人生ではなく,T君は脱サラ後に岡山県の片田舎で就農し,養鶏家として一生懸命な人生を送ってきた。

毎月のように,「継地寮ニュース」という手紙を通じて,日々の生活における出来事を送り続けてくれた。
愛するご家族のことも毎月伝えてくれ,T君一家の楽しい生活が手に取るようにわかった。

それに比べると,いかに小生は自分本位な生活を送っているのかと,毎回のように反省させられ,少しはT君を見習わないといけないと,いつも痛感させられた。

そのT君が突然この世を去ったのである。

昔からの親友だったのに,彼の最期に何一つ相談相手になれず,残念で残念で仕方ない。
いつの間にか,大切な人の気持ちに気づかなくなってしまった自分が冷たい人間に成り果ててしまったように感じ,ただ後悔するばかりである。

今年は,もっと他人に対して温かい気持ちをもって接することのできる毎日が送れるようにと,せめて心を新たにしたい。

|

« Windows8タブレット購入 | トップページ | JR茨木駅東口駅前広場の改良工事 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/40387/58226036

この記事へのトラックバック一覧です: 親友の死:

« Windows8タブレット購入 | トップページ | JR茨木駅東口駅前広場の改良工事 »